夢を熱く語るワタシはウザイ?!

時ありませんか?

夢を熱く語る人がちょっと、

うざったいと

感じること。

普通でいいじゃんみたいな。

温度差あるある!

私も高校生くらいの頃から

松岡修造って呼ばれていました笑

もう、熱いよ。あんた!

って感じです。

高3の時に、

私は25歳までに

社長になる!

と宣言しておりましたし

中国で会社やるとも言っていました。

現実は

高校卒業してすぐに

渡った上海で

あまりの暑さ、臭さ、汚さに

衝撃を受け挫折して

日本に舞い戻ってきてしまった。

即挫折あは!

それから気を持ち直し

街中のずっと好きだった

花屋さんで働き始め

2年後には

いずれ自分で花屋さんを

開こう!

と決意していた。

切り返し早いんです。

ただ、この時はまだ

中国で花屋を開くなんて

夢にも思っていなかった。

札幌を出て

京進出を夢見てた

若かりし頃。

資金?

そんなのなんにも無い!

どかちん土方業の親も

借金はあるけど

そんな私に投じるお金なんて

ナイナイ。

けど、できたらいいなぁ

っていう想像は

もう、止まらなかった。

ただ、色掘り下げていくと

完成系の日本で

なんの信用も実績も無い

小娘が

実に夢物語だと

思い知らされた。

花の業界は何代も続く

世襲制が多く

新規参入が稀。

一度は中国に渡り

挫折して帰ってきた私は

この5年後に

中国を再訪し

花屋開業に奮闘するのでした。

それにしても、今考えると

あの頃の自分が

熱すぎて

痛いわ

けど、熱さのおかげで

雑誌AERA2011の特集

中国に勝った日本人100人に

掲載されました

秋の乾燥を感じ始めたら、なまこが効きます!

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